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ダイエットが必要な肥満と生活習慣病
著 者: 青銀杏
ダイエットで痩せることの必要な肥満と
糖尿病の因果関係のメカニズムとしては
インスリン抵抗性とインスリン分泌不全が推定されています。
インスリン分泌不全は、
1型糖尿病とは違って絶対的な分泌不足ではありません。
しかし、肥満になるとインスリンの需要は増えるのに
インスリン分泌が追いつかなくなることを
インスリン分泌不全と呼んでいます。
実際は、この二つのメカニズムが
個人により種々の比率で寄与し合っているというのが実態です。
視床下部性肥満普通食飼育ラットは
インスリン反応は高反応を示し、
耐糖能曲線は軽度低下します。
これはインスリンレセプター段階での
レセプターの数の減少によるものであるので、
インスリン分泌を増加させることによって
通常は作用していないレセプターを、
ワーキングレセプターに変えて耐糖能を保つことができます。
視床下部性肥満高脂肪食飼育ラットでは、
インスリン分泌は異常に亢進しているのに
耐糖能曲線は糖尿病になっています。
これはレセプター段階の異常に
レセプター結合以後の異常が加わったためで、
このような段階では
インスリン抵抗性の糖尿病になってしまっています。
予め少量のストレプトゾトシン投与により
膵β細胞数を減らした視床下部性肥満高脂肪食飼育ラットでは、
インスリン反応が不十分で糖尿病も重症になっています。
これがインスリン分泌不全の糖尿病です。
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http://ameblo.jp/diet11/
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